デジカメへこむ

一気に涼しくなりましたねー。

先月、箱根にふらっと行ってきたわけですが、
なかなか楽しんだ旅の最後に、ちょっとやってしまいました。

トイレに入って、さてさてと思ったところで、
ポケットに入れていたデジカメが落下して、床にカターンと。

下がタイル張りだったのでいい音がしましたねー。

水没はしなかったけど、まともに落ちてしまったので、
角の部分がへこんで、フラッシュが出てこなくなってしまったのでした。

便器に落ちてくれた方が衝撃が少なくてよかったかもな。

普段、フラッシュをたいて写真を撮ることはほとんどなくて、
「RX-100」君はなかなか頭がいいので、
暗いなかで写真を写してもきれいに仕上げてくれるんですよね。

なので、フラッシュ部分が出ないのは困らないんだけど、
へこんだままというのもかわいそうなので修理に出すことに。

WEB上で修理を頼んだんだけど、
集荷に来てくれるのかと思ったら、自分で発送しなきゃいけないと。

PCとかだと取りに来てくれるんだけどねー。

で、1週間しないうちに帰ってきました。
ちゃんときれいに戻っていて、よかったよかった。

そしたら、今回交換されたのはへこんだ部分だけでなくて、
シャッターなどのボタン部分も交換されてて、
ダイヤルがまわりやすくなっていて、なんとも嬉しいかぎりです。

交換部品も送られてきたんだけど、こんな感じ。

このカメラは買ってから3年ちょっとが過ぎていて、
5年の保証に入っていたんだけど、落下とかは対象外で、
なので、17000円ほどかかってしまいました。

まあでも、仕方ないですね。
ついでにほかの部分も交換してもらったらよかったかしらね。

で、この「RX-100」君が不在の間は、
前に使っていた「DSC-P100」君に復帰してもらって、
今回の写真もそちらで撮ったんだけど、まあ、画面が小さいよねー。

あんなんじゃ、ピントが合っているのかとかわからないよ。
でも、それをずっと使っていたんですものね。

あらためて「RX-100」君のよさを感じたのでした。