「超中盛」なんです

今日で関東も梅雨入りして、これからぐずついた天気が続く日々になるんですね。
この「ぐずついた天気」っていう表現がけっこう好きで。うまい言い方だなって。

週明けにはまた台風が近づいてくるんだそうで、いろいろ困っちゃうな…。

さて、今日のお昼はひさしぶりにペヤングのソース焼きそばを食べました。
それも「超中盛やきそば」という新しいサイズのものです。

ペヤングといえば「超大盛やきそば」が有名ですよね。
通常サイズの麺が2つ入っているもので、なかなかの食べごたえがあります。

200円ちょっとで買えたりするので、普通のサイズよりもお買い得かなって思って、
見つけるとついつい買ってしまったりするのですが。

そしたら、先日あるスーパーで見つけたのが「超中盛やきそば」でして、
「超中盛」という表現がなんだかおかしいですけど、それって「大盛り」なのでは?と。

「超大盛」は麺の量が180gなんですけど、この「超中盛」は160gとのこと。
カロリーでいうと、「超大盛」は1081calで、「超中盛」は996calです。

おもしろいのはパッケージの大きさが一緒というところで、
なので、必要なお湯の量はどちらも820mlで同じになっているのかな。
器は同じ大きさだけど、中の麺の量がちょっとだけ少ないってことなんですね。

この方が効率的に作れるからでしょうね。値段は200円ちょっとでした。

麺の量が20g違うわけですが、その違いに気づけるのか?と思ったりもしたんですけど、
出来上がりを見てみたら、たしかに少しだけボリュームが抑えめになってますね。

2口か3口くらい少ないかなって感じです。程よい量で、こっちの方がいいかな。

かつて「大盛り」というサイズが売られていて、こちらは麺の量が130gだったそう。
「超中盛」を作るならそっちを復活させろという声もあるみたいなんですけど、
同じ容器でサイズ違いを作るというところに意味があるんじゃないでしょうかね。

ただ、この「超中盛」はどこででも売られているわけではないそうで、
CGCグループのスーパーでしか買えないんだとか。

もし見かけたら、20gの差を感じてみてください。^^

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