トラップ多し

今日はポッキーの日だそうです。
しきりに誰かが書いてました。^^

さて、旅行記の番外編です。

まあ、今回もいろいろなところに行きましたが、
その地元の人には当たり前だけど…って事はいろいろとあるもんですよね。

で、福岡ではガイドのひでし君がいたこともあって、
いろいろと「え?」って事に遭遇してみました。

大宰府と太宰府の違いもそのひとつなんだと思うんだけど、
右も左も海」で紹介した海の中道に行く途中にトラップにかかってみました。

まあ、よくある地名の読み方なんだけど、
下線部の地名は何と読むのか、みなさんも挑戦してみてください。

志賀島に続く海の中道へ行く途中には西戸崎へと続く道が延びていた。

こちら東京でも、
「青梅」や「豊島区」などは間違える人が多いですよね。

で、普通だと「志賀島」は「しがじま」とか「しがとう」のように、
「西戸崎」は「にしとさき」と読みたくなるのですが、ぜんぜん違いました。

「志賀島」は「しかのしま」と読みます。
近くには「能古島(のこのしま)」なんてのもあるそうですけどね。

それから「西戸崎」は「さいとざき」だそうです。

見えた地名をそのまま読んでいたら大間違いだったので、
そんなところを突っ込まれながら海の中道へと進んでいったわけだけど、
最後に福岡空港で買ったお土産にもトラップがかかっていたのでした。

俺が買ったお土産が「二○加煎餅」というもの。

見た目も変なんだけど、読み方も変でした。
「にわかせんぺい」とよむそうです。

「せんぺい(SENPEI)」です。「せんべい(SENBEI)」ではありません。
(ひらがなではわかりにくいのでローマ字にしてみました)

何で「せんぺい」なのかはよくわからないのですが、
まあ、そう読むというのでそう読んどきましょう。

そんなこともあった旅だったのでした。

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