昭和記念公園の盆栽苑
- 2019.02.14
- 日記
今日は朝から大変でした。電車が止まってて。
朝食を抜いて、家の近くから出るバスに乗車。なんとかなりました。
さて、先日は昭和記念公園で春を感じてきたのですが、
梅園を後にして、少し歩くと「花木園展示棟」というのがあるとの案内が。
どんなところかと行ってみたら、展示物はあまりなかったんだけど、
ハーブがたくさん保管してあって、夏にはハーブのガイドツアーもやっているみたい。
ちょっとラベンダーのハーブの香りをかがせてもらったんだけど、
いやー、すごかったなー。蓋を取っただけで一気に広がりました。
外に出ると猫が気持ちよさそうに寝ていました。
あと、途中、緑色の鳥を見つけて、メジロかなと。
でも、尾っぽが青くて、どうやら違うと。
調べてみたら、ルリビタキという鳥のメスの方だって。ふーん。
さて、そこからさらに公園の奥の方まで歩いていって、盆栽苑に。
盆栽苑は日本庭園の中にあるんだけど、2004年にオープンしたそう。
おととしに行ったときにはお正月だったからか見れなかったんですよね。
寒桜がきれいに咲いていて、色が濃くていいですねー。
奥の方にはやっぱり梅が。小さいと間近で見れていいですね。
案内所となっている屋内には、仏手柑という柑橘系の盆栽が。
かなり大きな実がなっていました。なんともやさしい香り。
他にも、ガジュマルやブーゲンビリアもあって、
ガジュマルの盆栽なんてあるんですね。盆栽でも立派です。
日本庭園の池を見て、それで帰ってきました。橋が新しくなっていました。
そしたら、花木園を過ぎたあたりでスノードロップを発見。
雪の中から花をのぞかせることもあって、春を告げる花として愛されていると。
なかなかかわいらしいですね。
あたたかくなる前でも十分に楽しめてよかったです。寒いけどね。
そこまで人もいないので、冬の公園にもぜひ。
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