VHSをデジタル化
- 2020.10.22
- 日記
ようやく秋らしいと言いますか、いい陽気が戻ってきました。
どこか紅葉とか見に行きたいですね。
さて、今回はようやく腰を上げたという話を。
前々から気になっていたVHSのビデオをデジタル化してもらったのです。
きっかけは、高校からの友人と話をしていた時に、
高校の時に演劇に出たことがありまして、それをひさびさに見てみたいなって。
主催した先生が映像に撮ってくれたものがVHSとして家にあったので、
そろそろデジタル化しないと、再生できなくなってしまいますからね。
ということで、段ボールに入っているVHSを捜索して、
今回は3本のVHSと1本のカセットテープを業者さんに頼んできました。
お願いしたのは池袋にある「ダビングスタジオ」というところで、
以前に、NHKのドキュメント72時間にも出たことがあるんですよね。
できあがるまでに1週間。ドキドキしながらお店に行って来ました。
というのも、まずはテープが再生できるかという問題があるのと、
その演劇の映像がどのテープに収録されているんかがはっきりしなくて、
普通にテレビ番組を撮りためていたテープも一緒に発掘されたので、
中を確認できればいいんですけど、それができないから頼んでいるわけで。
で、行ってみたら、見事にすべてデジタル化がされていました。やったー。
もし、テレビ番組などが録画されていた時は、
著作権の関係でコピーはできないので、そのまま返却されておしまい。
その場合は、料金は取られないんだそうです。良心的。
2時間の映像で税込み610円ですので、そんなに高くないですかね。
メディア代は含まれているので。
ということで、帰ってきてさっそく確認してみたんですけど、
きちんと演劇の模様が収録されていました!
なかなか懐かしかったですね。その話はまた今度にでも。
他に何をデジタル化したかは、ちょっと長くなったので次の記事で。
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