
昨日は宇都宮に行って来ましたが、その話の続きを。
大谷観光のあとは宇都宮駅まで戻ってきて、それからは単独行動に。
時間があったので、2023年8月に開業した宇都宮ライトレールに乗ってきました。
愛称が「ライトライン」とのことで、表記としてはライトラインが多かったですね。
宇都宮の東口から、芳賀・高根沢工業団地まで。途中には大型ショッピングモールも。
今後は西側への延伸も計画されているそうで、大谷までも行っちゃうかもらしいです。
せっかくなので、1日乗車券を買いました。記念にもなるしね。
電車は黄色と黒のカラーリングで、稲妻のイメージだとか。雷様のパンツではなくて?
「雷都」ですからね。なかなかいいセンスをしているなーと思います。
特徴的だったのが、どのドアからも乗り降りができるところで、
現金で払う人は料金箱のある一番前からしか降りられませんが、
ICカードを使う場合はどこからでも乗り降りが可能。なので、乗降がスムーズでした。
チャージも車内で自分でできるようなシステムがあって、あれも便利ですね。
バスとかでも採用されないですかね。あぶないから難しいかな。
運転席からは各ドアの様子が確認できているようで。見ているかはわからないけど。
車掌さんもいないので、側面や後方のカメラが安全面からは重要ですね。
路面電車とはいえ、途中に高架もあるし、川も渡るし、乗っていて楽しいですね。
線路は道路と並行する併用軌道と、道路と分離している専用軌道と両方ありました。
電車の接近と連動している信号機がありました。すごいですね。
ふと気になって、途中の「平石駅」で降りてみました。大きめの駅だったので。
そしたら、ここの近くに本社があって、車庫もあるようでした。
こちらは自動車などほかの交通機関に乗り換えるトランジットセンターになるそうです。
すぐに乗客が少なくなるかなと思ったんだけど、けっこう人が乗ってましたかね。
「ゆいの杜」というニュータウンがある関係かな。
ただ、終点まで行ったのは2人だけ。もう1人の人も観光目的の人のようでした。
ということで、2人であちこち写真タイム。平日は通勤の方で混むんでしょうね。
帰りは日も暮れてきて、夕日もきれいだったし、景色を楽しんで帰ってきました。
宇都宮に着いたときにはもう暗くて、きれいなイルミネーションとともに。
やっぱり、ゆっくりなのがいいんでしょうね。ということで、楽しい鉄道旅もできました。
2004年からブログを書いています。思ったことを気ままに書いていますが、旅に出るとその記事で埋まっていきます。旅行は日本国内が中心で、2022年6月に旅をした和歌山県をもって、47都道府県すべてを訪れたことになりました。好きなアーティストのライブにもちょいちょい行っています。
文系学部卒だけど理系脳なのか?という感じ。
このブログではできる限り政治に関する発言は控えようと思っていますがたまに漏れ出します。その辺のことはX(旧twitter)でがっつりつぶやいてます。