矢場とんのみそかつ

今日は涼しかったですね。
おかげで、昼までぐっすり眠ることができました。

関西は今日も暑かったみたいですけど、
関東も明日には暑さ復活ということで、まだまだがんばりましょう。

ということで、旅行記。
もうあれから1か月がたちました。

郡上踊りと高山の旅~名古屋編1「どえりゃーうみゃー」です。

踊りつかれた翌朝、それまで悪かった天気が嘘のような青空が。
この日は一転してものすごく暑かったんですよね。

朝食を食べてからちょっとゆったりして出発。
旅館のすぐそばから高速バスに乗り岐阜へ。

岐阜からは混雑する東海道線に乗って名古屋に向かいました。
ってことで、名古屋に到着!

まずは腹ごしらえってことで、
(今回の旅は着いたらメシってのばっかでしたね)
バスに乗って矢場町に向かいました。

バスは市街地の中心を通っていったんだけど、
いろんなお店があって、人もたくさんいてなんかすごいですね名古屋って。

なんか銀座とか有楽町みたい。
おしゃれな人も多くて活気がありました。

でも、東京とは違ってなんか人がよさそう。

さて、名古屋の昼食に選んだのはみそかつでした。

みそかつといえば「矢場とん」だろうということなんだけど、
矢場とんは銀座とかにもあるけど、食べるなら本店でしょうってことで、
矢場町に向かったってことなんですよ。

到着したのが12時ちょっとすぎだったので、
混んでるかなーと思ったんだけど、1人だったのがよかったのか、
すぐに入ることができました。

通されたのは1階のカウンター席。
(客席は3階まであるみたいでした)

カウンターの目の前にはシェフの方々がずらっと並んでいて、
すぐそこでとんかつがあげられているのが見えて、特等席でした。

で、俺が頼んだのは「わらじとんかつ」(1260円)。

大きさは普通のとんかつの2倍ほどあるんだけど、
初めての人にはお勧めって書いてあったので、それにしてみました。

サイズが2倍なので、ソースも選べるんですね。
みそかソースか。

両方ってのもできるというので、半々にしてもらいました。
上が味噌で下がソースですね。

味噌はそこまでこってりしていなくて、香ばしくてなかなかのものでした。
全部味噌でも良かったんじゃないかってあとで後悔。

それだけおいしかったです。

特性の味噌ダレが売っていたみたいなんだけど、
気づかなかったなー。

買ってくればよかった。

1つ面白かったのは、
シェフの人たちがエビフライを「えびふりゃー」って呼んでたことかな。

たぶんメニューがそうなってるんだろうな。
普通の会話では「エビフライ」って言ってたから。

そこで名古屋を感じることができました。