PAから風穴へ

なんか、googleのサーバが調子悪いようですね。

何を検索しても、検索結果の下に、
「このサイトはコンピュータに損害を与える可能性があります。」って。

で、ちょうどある政治家の名前を入れて検索したところだったので、
この政治家ってそんなに危ないのかよって思ってしまいました。

絶妙なタイミングでしたね。

さて、昨日の話の続きですが、正確には昨日の話から戻るんだけど、
いろいろ楽しんできたもう1つがとある観光地に行ったこと。

富士に行くとき、自分が運転している時は、
だいたいの場合、駒門PAというところで休憩するんだけど、
このPAにはかなりびっくりな秘密があることを前に知ったのでした。

このPAは富士山から流れてきたわき水が飲めることでも有名なんだけど、
もう1つ、PAから出て風穴を楽しめるんですよ。

この情報は、テレ朝で月曜の深夜に放送している、
城島茂のLEADER’S HOW TO BOOK」で見たんだと思っていたんだけど、
同じテレ朝の「SmaSTATION」で紹介されたものでしたね。

で、PAの駐車場の端っこに外に出る扉があって、
そこから下の街に出て「駒門風穴」へと向かうことができるのです。

風穴まではあちこちに表示板があるので迷うことなし。
だいたい8分くらいで到着できました。

こんなとこに風穴があるの?って感じのところに風穴が出現。

富士山の噴火によってできた風穴で、国内屈指の古さと大きさとのこと。

入場料は200円で、入り口に向かってみると、
ばっくりと口が大きく開いていて、なんともすごい感じ。

中もホントに広くて、ささっと周っても15分くらいかかりました。

なかを撮影するのはちょっと難しかったんだけど、
いろいろな地形が見られて、溶岩流のすさまじさも体感できましたね。

洞窟といえば、沖縄にいった時のこと思い出したんだけど、
こちらは照明がしっかり設置されているので怖くありません。

富士山の風穴というと、山梨側のものをすぐに連想してしまうのですが、
この駒門風穴もなかなかのもののなわけですね。

PAから外に出るという体験もあんまりできるものではないと思うので、
東名自動車道を利用されるときは、余裕があればぜひともお試しを。

風穴内は常に10℃前後だそうですので、夏は涼しくていいですよ。
昨日は、外とあんまり気温が変わらなかったですけどね。

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