能登半島をぐるっと・前半

ちょっと忙しい日々が続いています。ここ2週間はちょっと大変そう。
試験もあるし、授業もあるし、仕事もあるしね。

ってことで、更新が飛び飛びになるかもですが、とりあえず、旅も3日目です。

ここまで2日とも天気はなんとかもってきたんだけど、
この日はとうとう降られてしまったのでした。

でも、朝起きたときはまだそんなに降ってなくて、
これならいけるかな、と思ってたんだけど、
レンタカーを借りる手続きをして、いざ出発!ってころからひどい雨に。

雨だけでなく風も強かったので、まあ、車の中にいる分にはいいんだけど、
外に出るのはなかなかつらい状況となってしまいました。

まずは、近くの能登島に向けて出発しました。
ここには水族館とかの観光スポットもあるんだけどスルー。

まあ、まだ時間も早かったからあいてないしね。

で、能登島にかかる2つの橋を見たかったんだけど、
そんな天候だったので、運転席からの撮影のみで。

能登島を通り抜けてから1時間くらい走らせて、見附島に到着!

この見附島は、別名「軍艦島」といわれているんですね。
といっても、長崎の軍艦島とは大違いですが。

で、この時点でもまだ天候は大荒れで、ともかく風雨ともに半端ない。
なので、写真をささっと撮って引き揚げてきてしまいました。

さて、時間もないのでさっさか次へ。今度は30分ほど走って半島の反対側。
道の駅「すず塩田村」というところまで行きました。

ここでは、昔ながらの方法で塩を作っているんですね。
といっても、この天気では全く作れる状況ではありませんでしたが。
(予約しておくと塩作りが体験できます)

なので、資料館で天然塩の作り方を説明してくれているビデオを見て、
その後、塩を作る施設を見学してきました。

塩田の奥にある釜屋では濃くなった塩水を薪火で炊き上げていました。
これを20時間くらい続けるみたいですね。

ここでちょっとおなかがすいたので、塩の入ったアイスをいただきました。

で、時間もありませんので次へ。次は「白米の千枚田」を目指します。

その前に、曽々木海岸の「窓岩」があったのでちょっと立ち寄り。
岩に窓みたいなのがあいていて、不思議だなーって感じなのね。

こういう奇岩が能登半島には多いみたいですね。
後半にもいくつか登場するのです。

で、塩田村から30分くらいで千枚田に到着。
ここの風景はともかくすばらしい。棚田が千枚並んでいるんですから。

当たり前だけど、この棚田はすべて農家の人たちが作ったわけだからね。
先日は「ナニコレ珍百景」で登録認定されてましたね。

って感じで、ここまででだいたい午前中が終了。
出発は8時ですので、まあそんなもんかもしれないかな。

後半へ続く。

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