金瓜石で黄金博物園

そういえば、最近雨が多くなってきたので、
せっかく買った自転車の出番がありません。まあ、そういうもんですよね。

さて、旅の話は中間点くらいでしょうか。
いったん九份をあとにして、金瓜石というところまでやってきました。

もっと奥まで行けば滝とかいろいろ見どころがあるらしいのですが、
バスで来ることができるのはここまでです。

「黄金博物園區」が公園みたいに広がっていて、
かつては入場料を取られていたみたいなんだけど、今は無料でした。

途中、かつて宿舎として利用されていた日本式の建物があって、
中を見学できるみたいだったんだけど、入場制限がかかっていたので、
並んでまで日本の家を見ることもなかろうと通り過ぎてしまいました。

上の方まで歩いていくトロッコの線路が残されていて、
だんだんと金鉱だったという雰囲気が出てきます。

実際に使っていた「本山五坑」という坑道が見学できるとのことだったので、
50元かかりましたが入ってみました。

一部は見学用にわざわざ穴を掘りなおしたそうです。
ヘルメットをかぶって入ります。あんまり人はいませんでしたね。

説明は全部中国語なのでさっぱりわかりません。

出た後は、山の上に神社があるというのでのぼってみました。
鳥居がけっこう近くに見えるので、そこまでなんだろうなーと思っていたら、
なんと、道を曲がるとまだまだ参道が続いていて、
よーく上の方を見ると、あそこまで上るのかよーとちょっと気が萎えました。

上まで行ってみるとなかなかの見晴らしでよかったんだけど、
神社の建物自体はすでに取り払われていて、あるのは柱と台座だけ。

それはそれでなんかシンボリックでよかったですけどね。

下りてきた後は、先ほどの坑道の入り口の隣にあったお店でおやつを。

豆花というのは台湾では有名なデザートらしいのですが、
自分は何のことかさっぱり知らなかったので、とりあえず入ってみて、
1つくれと言えば済むだろうと思ったら、何か聞かれてまた困惑…。

そしたら、ここでもおばちゃんの店員さんが日本語で助けてくれました。
温かいのか冷たいのかを聞いていたらしいです。
山登りの後だったので冷たいほうを。普通は温かいほうを食べるみたいでした。

で、何かと食べてみたら豆腐なんですね。それに甘いシロップがかかっている。
いやー、あれもやさしい味で、すげーうまかったです。ほっと一息。

そのあとは資料館に行って、日本が過去に行った残虐さなんかも見て、
そして、最後に待っていたのが220キロもある金塊です!

佐渡に行ったときに触ったのは12.5キロだったので、迫力が違います。

その後はお土産を買ったりして、だいたい1時間半くらいでしたかね。
またバスに乗って九份まで戻るのでした。