クラークキーへ
- 2013.09.18
- 旅の話(+たべもの)
昨日はまだ下書きの状態の記事をアップしてしまうなど、
ちょっとここ数日はダメダメな感じなんですが、
今日は、していくベルトの色を間違えていました。
まあ、たいして問題はありませんでしたが、もっとしっかりしよう!
ってことで、1週間ほど中断してしまっていましたが、
シンガポールの話が再開です。
どこまでいったかさっぱり忘れちゃったかもしれないですけど、
2日めは最初にチョンバル・マーケットに行ってきたってとこまで。
次は昼のマーライオンを見に行こうと思ったんだけど、
駅までわざわざ戻るのも面倒だったので、バスに乗ってみることに。
バス停にあった系統ごとの路線図とにらめっこして、
どうやらマーライオンまでは行けなっぽくて、
代わりに、クラークキーという駅を通るのがあったのでそれに乗ることに。
ということもあったので、Suica的なカードを買っといたらよかったですね。
シンガポールのバスは前のりで、行き先を行ってお金を払う先払い方式。
カードだったら、乗る時と降りる時にタッチすればいいだけですからね。
日本と違って現金の場合はお釣りが出ないし、まあ大変でした。
さらに大変だったのは、行き先を言っても理解してくれないことがあって、
何度も言いなおして、なんとか乗せてくれました。汗出るよね…。
なんてのもありつつ、クラークキーに着きました。
クラークキーはどちらかというと夜ににぎわう街なんですね。
で、ここでは、バクテーという食べものの有名なお店があるってことで、
さっき食べたばっかでしたけど、せっかくなのでそのお店へ。
「松發肉骨茶(ソンファ・バクテー)」というお店で、
昼前にもかかわらず、ある程度人が入っていました。
バクテーは、豚肉のスペアリブを煮込んだ料理で、
お肉を食べつつ、だしの出たおいしいスープも楽しむ感じでした。
コショウが効いていて、塩味であっさりな感じでしたね。
食べていると、店員さんがやってきてスープを足してくれたりして。
これで6ドル(約470円)なので、他のに比べれば高めかな。
まあ、しっかりしたお店ですからね。高めといっても高くないし。
クラークキー駅は川沿いにあって、
下っていくとマーライオンがある場所に出るわけですが、
川沿いを歩いて行くのもよかったんだけど、船着き場を見つけたので、
船で川下りをすることにしたのでした。
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