ミドリなお菓子

今日は成人の日。昨年は雪がすごかったんだっけね。

今度の水曜が雪かもなんて予報も出ているようですが、
たいしたことにはならなそうですね。

さて、東京駅界隈に行ってきて、
いろいろな食べものを買ってきてしまいました。

まずは、先日書いたINTERMEDIATHEQUE」のお土産ですが、
東京大学が開発しているもののお菓子を買ってきました。

これです。

ユーグレナを使ったクッキーなんですが、ユーグレナって何?って話で、
左下にその正体の絵が描かれてますよね。

ユーグレナは日本名をミドリムシと言って、
ミドリムシは虫にもかかわらず光合成できちゃうすごいやつで、
含まれている栄養素も59種類と豊富なんだそうです。

というわけで、次世代の食料として研究がすすめられていて、
今回は、そのミドリムシの入ったクッキーを買ってきました。

といっても、見た目はやや緑がかっているけど、味は普通で、
何も言われなければ、特に何かに気づくことのないものでね。

最近では徐々にいろいろなところで使われるようになっているそうで、
ハンバーガーとかラーメンとかけっこうあるそうなので、
見つけたら食べてみてください。

なんてのが最初の買い物で、IMTのあとはKITTEをぶらぶら。

で、KITTEに来た時に必ず買うようにしているのが、
前にもご紹介した、にいがた本高砂屋の「醤一位銅鑼」なのです。

お醤油の香ばしさのあるどら焼きで、けっこうおいしいんですけど、
それを買おうとお店に行くと、他のお客さんがきんつばを買いだして、
それを見たら自分もほしくなって、買ってきちゃいました。

その名も「うす皮魚沼きんつば」というもので、
きんつばといっても普通のじゃなくて、よもぎが使われていて、
なので、緑色をしたきんつばとなっているのでした。

あたためて食べるといいということで、そうしてみましたが、
よもぎがそこまで主張してくるわけではなくて、
ほんのりと香ってくる程度なのがまたいい感じでしたね。

きんつばなのでそこまで甘くないわけですが、
あんこの粒がしっかりしていて、よもぎの香りもあって、なかなかでした。

新商品と書いてあったんだけど、
新潟限定で売っていたものを東京でも売るようになったみたいで、
またいいものを見つけてしまいました。

この店はけっこういいお菓子揃えていると思うんだけどなー。
もっとお客さんが増えてもいいんじゃないかと思うのでした。

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