今日は朝から夜まで音楽漬けでした。いい1日だった!
ということで、10時過ぎに横浜アリーナへ。
今日は『NANO-MUGEN FES. 2014』の2日目なのです。
NANO-MUGEN FES.はASIAN KUNG-FU GENERATION主催のロック・フェスで、
2003年から開催されているのです。
昨年に『NANO-MUGEN CIRCUIT 2013』の東京公演には行ったけど、
NANO-MUGEN FES.に行くのは今回が初めてでした。
まずはセンターステージ真正面のアリーナブロックに乗り込んで、
NICO Touches the Walls、そして、東京スカパラダイスオーケストラ!
NICO Touches the Wallsがアコースティックバージョンでしたが、
朝から爽やかでいいですね。それであったまったところでスカパラ!
ともかく盛り上がりました。2組目でこんなに消耗していいのかってくらい。
盛り上げ方が上手だし、パワーがあるし、本当にいいライブでした。
あれだけの人数がいるからできるということなのかもしれませんが、
やっぱりかっこよかったなー。また見に行きたいですね。
アジカンとのコラボ曲も演奏されて、いや、あれで終わりでもよかったかも。
そのあとは、サイドステージでIt’s A Musicalの演奏を。
なんともかわいらしいお2人で、でも、演奏の技術はすごかったな。
右手でドラムたたいて、左手で鉄琴たたいてって。
それでほっこりした後は昼食、そして中盤は3階席でまったり。
アリーナで盛り上がるのもいいけど、3階席で高みの見物もまたいいですね。
アジカンのライブではおなじみのthe chef cooks meを楽しんで、
その次は、ユニコーンだったのでした。
知っている曲はほとんど演奏されませんでしたが、
なんとも自由なバンドで、とても楽しい演奏でしたね。
メンバーみんなが歌っちゃうとかさ、仲良しなんだなーって。
音楽が大好きって見ていて実感できる2組の演奏でした。
そのあとはメインステージを離れて、4階にあるステージに。
野外フェスでは複数のステージがあるのが普通なんだと思いますが、
同時にあちこちで演奏してるってのは今回が初めての体験で、
でも、あれこれ考えるのもまたいいですね。
4階で聞いたのは、小川コータ&とまそんの演奏。
ちょうど昨日のアド街で稲村ケ崎の歌を歌っていたお2人でした。
また3階に戻って、THE RENTALSとTHE YOUNG PUNXを。
そして、the HIATUSをちょっと聞いたら、また別ステージへ。
木下理樹とKat McDowellを半分半分聞いて、いよいよ終盤です。
最後はやっぱりアリーナへ。
ステージの正面はすでに満員で入場規制がかかってしまっていたので、
その後ろのエリアになりましたが、それでも十分でした。
OWL CITYを聞いて、そして最後はASIAN KUNG-FU GENERATIONです。
今回もこれまで以上に盛り上がってきちゃいました。
リライトは、周りの声が少なくて、ひさびさに後藤さんの声が聞こえて、
いつもはみんなで合唱しちゃうから聞こえないのよね。
1日でこれだけの人たちの演奏が聞けちゃったなんて本当に幸せで、
また来年もやってもらえれば、ぜひとも行きたいと思ったのでした。
今回のライブでもきちんと太陽光発電で電力をまかなうというね。
言うだけじゃダメ。ちゃんと実行できているところが本当にすごい。
実行するだけじゃなく、続けていくこと。ホントすごい人たちです、うん。
2004年からブログを書いています。思ったことを気ままに書いていますが、旅に出るとその記事で埋まっていきます。旅行は日本国内が中心で、2022年6月に旅をした和歌山県をもって、47都道府県すべてを訪れたことになりました。好きなアーティストのライブにもちょいちょい行っています。
文系学部卒だけど理系脳なのか?という感じ。
このブログではできる限り政治に関する発言は控えようと思っていますがたまに漏れ出します。その辺のことはX(旧twitter)でがっつりつぶやいてます。