「BUMP OF CHICKEN "WILLPOLIS 2014" 劇場版」
- 2014.12.08
- 映画
今日はふと思いつきまして、仕事帰りに映画を見てきました。
期間限定での公開だし、土日はずいぶんと混んでいるだろうから、
平日の午後しかないかなーと前から考えていたのですが、
月曜日は夜の仕事もないので、早い方がいいかなって。
見てきたのは、BUMP OF CHICKENの映画でして、
今年行なわれたライブツアー「WILLPOLIS 2014」の模様を収めたもの。
前売り券もあっという間に売り切れてしまったので、
果たして見ることができるのか?と思ってしまいましたが、
1日に6回も上映していることもあって、余裕で見れました。
今回の映画は7月の東京ドームでのツアーファイナルの模様が中心でしたが、
そのライブも含めて、自分はこのライブツアーを2回ほど見に行っていて、
昨年に行われた「WILLPOLIS 2013」にも行っているわけで、
映画は見に行かなくてもいいのかなって思っていたところがありました。
でも、今日行ってみて、見に行ってよかったなって。
むしろ、ライブに行った人こそ見に行くべきだなと。
ライブの初めにストーリー仕立ての映像が流れてたんだけど、
2度ほどそれを見て、何かわかったようなわからなかったような、
これはなんで?っていう不思議な点がいくつかあったんですね。
でも、今回の映画で、その映像は実は一部の内容がカットされていて、
なるほど、そういうことだったのかと。
WILLPOLISが何ものであるかもわかったような気がしました。
先日、NHKで特番が組まれていましたが、
それとはまた別の視点での構成だったので、そこもよかったですね。
ライブを一度見ているので、どういう展開かはわかるわけだけど、
また見ても感動してしまうような感じで。
特に、初音ミクが登場したところはねー。
別に、初音ミクのことはもともと好きとかなかったんですけど、
こちらの期待にしっかり応えてくれたのがうれしくてね。
本編の前に予告編を15分以上見させられたのは残念でしたが、
とてもいい時間を過ごすことができました。