またあたたかな日々が戻ってきましたね。このくらいがちょうどいい。
でも、油断せずに冬支度を進めていきたいところです。
さて、先日は「首都圏外郭放水路」を見学してきたわけですが、
「地下神殿」こと「調圧水槽」を出てからも、まだまだ続きます。
通常、「調圧水槽」の中を見るには予約が必要ですが、
ここの場所には「龍Q館」という資料館が併設されていて、
普段はここで放水路について学ぶことができるのです。
まず入って見えてきたのは「地層タワー」です。
ここを掘った時に出てきた地層をそのまま貼り付けたものなんですね。
一番古いところで12.5万年前の地層でした。
2階には、放水路の説明のために模型が置いてあって、
それを見て、なんとなく放水のメカニズムがわかりました。
機械操作室も見れました。秘密基地みたいだねってみんな言ってたけど。
屋上にも出ることができて、晴れていればスカイツリーが見えるそう。
広場にはまだまだ人が並んでしました。
並んでいる時にはよく見えなかったシールドマシーンもよく見えます。
さて、その後、特別公開の時にしか見ることのできないポンプ室へ。
先ほど、「調圧水槽」の中で見たインペラがつながっているのがここ。
ここもどこかの秘密基地みたいでしたね。
こちらでも、業者さんがブースを設けて説明をしていました。
さすが、理解を得るためのイベントという感じですね。
外では、江戸川河川事務所の特別ブースがあって、
そこには、自然災害体験車という謎の車と降雨体験車が。
おもしろそうだったので、降雨体験車に入ってきました。
外で雨がっぱと防水のズボンを履かされて、
まあ、そうはいっても余裕だろうと思って中に入ったのですが…。
台風を体験しようってプログラムだったんだけど、
風もまあまあでしたが、なんとも雨がすごい!
一瞬だけど300ミリの雨を体験。傘じゃないのでもろに受けるわけで。
いやー、あれはすごかった。いい体験でした。^^
ということで、雨でなければもっと良かったなーと思う感じでしたけど、
貴重な体験をいろいろとできて有意義な1日でした。
2004年からブログを書いています。思ったことを気ままに書いていますが、旅に出るとその記事で埋まっていきます。旅行は日本国内が中心で、2022年6月に旅をした和歌山県をもって、47都道府県すべてを訪れたことになりました。好きなアーティストのライブにもちょいちょい行っています。
文系学部卒だけど理系脳なのか?という感じ。
このブログではできる限り政治に関する発言は控えようと思っていますがたまに漏れ出します。その辺のことはX(旧twitter)でがっつりつぶやいてます。