「きぼう」を見よう

明日から2月ですね。みなさんがんばってください!

さて、先日のことなんですが、
職場でたまにしか会えない人がいるんですけど、
その人の生活は昼夜が逆転しているようなところもあって、
そしたら、明け方にISSが見えたよーって話をしてくれました。

ISSは国際宇宙ステーションのことです。

ISSには日本が開発した実験棟「きぼう」がくっついていて、
そのISSは肉眼で見ることができるのでした。

というのは、前にもメディアで取り上げられていたこともあって、
見えること自体は知っていたんだけど、
わざわざ騒ぐってことは、見える時期が限られているのかと思っていたら、
けっこう頻繁に見ることができるみたいなんですね。

で、JAXAのWEBページには、「きぼう」を見ようというページがあって、
いつ、どの時間帯に、どの方角にISSが見えるのか、
丁寧に掲載してくれているのでした。

それを見ていたら、明日が夕方にいい角度で見えるということで、
夜の仕事に行くときにでも見てみようかなーって。

そう思っていたんだけど、明日は天気があまりよくなさそうで…。

なので、また次の機会に見てみようと思います。

ISSを観察するには、どの程度の角度で見えるのかが重要だそうで、
もちろん方角も重要なんだけど、仰角が高くないと、
周りの建物とかに阻まれちゃうから、仰角が高いのが大切。

あとは、ISSは恒星ではないので、自ら輝いているわけではないから、
太陽が当たる時じゃないと見えないんですね。

なので、常に空に光って見えるわけではなくて、
突然光が現れて、それなりの速度で移動していって、
そして、途中ですっと消えてしまうんだって。

それこそまるでUFOみたいな感じなんでしょうね。

なので、どこから現れるのかがなかなかつかみにくいから、
見つけるのはちょっと大変なんだそうです。

ということで、みなさんも見つけてみてはいかがでしょうか。
自分もがんばりまーす。

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