石見銀山から三瓶山へ

今日は7月31日。いつの日からか「GLAYの日」と呼ばれています。
この日に幕張で「20万人ライブ」が行われたから。デビュー日とは別なのでした。

さて、石見銀山の話を続けていきますが、龍源寺間歩を見学して、
本来であればガイドさんはここまでなんですが、帰り道も一緒に歩いてくれました。

まあ、自分たちしかいないので、自然とそうなりますよね。
清水谷製錬所跡にもちょっと寄って、こちらは明治時代にできたところ。

同じ会社が台湾の九份近くにある金瓜石の金山の開発もしたんだそうで、
同じような建造物を見ることができるそうです。自分も黄金博物館には12年前に行きました。

帰り道は川沿いを歩いて、スタート地点でガイドさんとは別れて、そこで昼食を。
ハヤシライスがおいしかったですねー。甘夏も取れるみたいで、ジュースがおいしかったです。

そのあとは街並みを。昔ながらの風景を住民のみなさんの力で残しているんだそうです。
自動販売機もこんな形で目立たなくしているんです。

ちょうどバスが来る時間だったので、それで「世界遺産センター」へ。
銀山の街並みからはちょっと離れているのが残念です。歩いていくのは厳しいかな。

ガイドとかには、ここで勉強してから街なかを歩くといいよって書いてあったりするんだけど、
いろいろ展示があるので、たしかにその通りかもしれないですね。

ガイドさんの話を聞いてから行くと、なるほど、それがこれなのね、と理解が早いです。
どちらもセットで見るのがよさそうです。

銀貨(丁銀)のレプリカがどさっと。1000枚ほどあって、これだけ産出したんだって。

これで石見銀山はおしまい。次は三瓶山方面へと連れて行ってもらいました。
その途中、「勝石」があるという物部神社に寄ってくれました。ありがたいことで。

三瓶山近くの旅館では将棋の対局(王将戦)が行われているんだそうで、
対局前の2人がこちらを訪れたこともあるとか。そのうちの1人は藤井くんです。

ということで、いよいよ埋没林のある公園に着きました。

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