
2日目は鳥羽水族館からです。
駅のロッカーに荷物を預けて、暑いなかを歩くこと約10分。
すでに人がけっこう並んでいましたね。
で、地方ならではなのか、入場券を1万円札で買ったら、
なんと、おつりの中に夏目漱石の千円札が混じっていました!
ひさびさに見たから懐かしかったー。こっちではあんま見れません。
鳥羽水族館は順路が設定されていなくて、
自由通路から自分の好きなところに入っていく感じなんですね。
で、はじめはそれはどうなのかなーって思ったんだけど、
学校で廊下歩いてて各教室に入ってく感じなので、
感じとしては学園祭に似ている感じかな。
すいてるところがあったらぱっと入れるので、
あのシステムはすごくよかったですね。
で、はじめは鳥羽の海コーナーとか見てたんだけど、
ラッコを早いうちに見とくべきじゃないかと思って行ったら、
ちょうどエサをあげる時間だったみたいでラッキーでした。
ちゃんと水槽の中は極寒になってるんですね。
水族館といえばアシカのショーとかだと思うんだけど、
ちょっと見飽きてるとこもあったので、
その時間は真反対にいるペンギンを見に行ってみることに。
そしたら、今度はアザラシのえさやりタイムにぶつかって、
それが、単なるえさやりじゃなくて、目の前であげるのね。
ホントすぐそばまでオットセイかな?を近づけてくれました。
あれはすごいね。
ほかに、セイウチのショーとかペリカン・ペンギンのお散歩も見たんだけど、
こちらもかなり近いところを通るわけですよ。
そういったところがかなりめずらしくてよかったですね。
エンタテインメント性が高いですよ。
沖縄の美ら海水族館もいいけど、鳥羽もかなりおすすめですね。
で、スタッフの人たちもずいぶんとがんばってましたね。
あちこちでけっこう同じ人を見かけたので、かなり忙しいんだね。
それでもサービス精神がいっぱいだったので、けっこう感心してました。
ってことで、いろいろ撮った映像をただ単につなげただけなんだけど、
1日の様子をご覧ください。
2004年からブログを書いています。思ったことを気ままに書いていますが、旅に出るとその記事で埋まっていきます。旅行は日本国内が中心で、2022年6月に旅をした和歌山県をもって、47都道府県すべてを訪れたことになりました。好きなアーティストのライブにもちょいちょい行っています。
文系学部卒だけど理系脳なのか?という感じ。
このブログではできる限り政治に関する発言は控えようと思っていますがたまに漏れ出します。その辺のことはX(旧twitter)でがっつりつぶやいてます。