
今日は「流星の絆」を見ました。
なかなか重いテーマにもかかわらず、ところどころで大笑い。
すばらしいですね。
一部、マンガでストーリーが進むってどういうことよ。
出演陣も豪華ですばらしいですねー。
さて、なんだか、いろいろ人生うまく行かないことがあるようです。
人生はうまく行かないから面白いんだなんていったりするけど、
うまくいっていない本人からしてみればつらい話でね。
なかなか芽が出ないというか、あと一歩が進まないんだそうで、
昔からまじめにがんばってきたのにってことなんです。
たしかに、評価を決めるのは自分ではなくて他人だからねー。
でも、自分のことを知っているのは自分自身だけだから。
自分ではまじめにやっていて、大過なく仕事をこなしているけど、
他から見たら、なんか適当にうまくやっているように見えるんだそうですよ。
でも、そんなこと言われてもねーって。
だから、どうすればいいのかわからないみたいです。
そんな生き方も、周りから見ればけっこう自由でうらやましかったりするそうで、
でも、本人からすれば、したくてしているわけではないんだそうで。
だからといって、
本当にそこから抜け出したいっていう気持ちが伝わってこないのかな。
まあ、隣の芝は青いっていうから、
抜け出してみるとまた戻りたくなるのかもしれないけど、
そうなったらそうなったでやれるんだということで、
まあでも、そんな感じがダメなんだろうな。
つまり、どっちでもいい的な感じがそこから見えてしまうってこと。
本人からすれば、謙虚というかそういう気持ちみたいなんだけど、
だったら、そのまま謙虚でいれば?って思ってみたり。
やっぱり、そこに熱意というかそういうものが感じられないんだね、たぶん。
これまでけっこう無難にこなしてきたクチなので、
そこが影響しているのではないかと思ってみました。
何が正解かはわからないからなんともいえないけど、
そのままでもありなのかもしれないし、それじゃダメなのかもしれないし。
もともとちょっと変わっているので、
そんな人とはちょっと違った生き方もいいんではないかと思いました。
って、それじゃダメだな。たぶん。
そんな感じでした。
難しいね。
そんなこと書いてるお前ががんばれよって。はい、がんばります。
2004年からブログを書いています。思ったことを気ままに書いていますが、旅に出るとその記事で埋まっていきます。旅行は日本国内が中心で、2022年6月に旅をした和歌山県をもって、47都道府県すべてを訪れたことになりました。好きなアーティストのライブにもちょいちょい行っています。
文系学部卒だけど理系脳なのか?という感じ。
このブログではできる限り政治に関する発言は控えようと思っていますがたまに漏れ出します。その辺のことはX(旧twitter)でがっつりつぶやいてます。