NEXを考える

雪降りましたね。

日付が変わるころから降るとか言ってたのになかなか降らないから、
たまにある肩透かしパターンなのかとちょっと思ったんだけど、
昼ころ起きたら普通に降ってましたね。

でも、朝から降ってくれたおかげで道路にはほとんど積もってなくて、
夕方に塾に行くのにほとんど苦労しませんでした。

帰りには雪じゃなくて細かな氷の粒みたいになってたんだけど、
路面は凍ってなかったのでさっさか歩いて帰ってこれたんだけど、
最後、例の俺しか使わないアパートの階段が滑りました…。

そこだけシャーベット状になっていたんですね。
なので、明日の朝に凍っても困るので、軽く雪かきしときました。

ってことで、どうでもいい記事の第二弾です。

今回は電車の話。NEXの文句を言ってみようと思います。

いつも通勤で池袋駅を使っていて、池袋はNEXの始発駅にもなってるわけですが、
あ、NEXってのは成田エクスプレスのことなんですけどね。

それの英語アナウンスがいかがなものかと思っているのです。

最近になって、改札外の駅構内で次に発車する今度のNEXのホーム番号を、
日本語、英語、中国語でアナウンスするようになったんだけど、
ホーム上ではほとんどやってないんだよね。

日本語では次のNEXの乗車案内が流れるんだけどね。
そのアナウンスを英語で流すことはないんだよね。

ただ、2つだけ英語も流れるのがあって、
1つは、NEXに乗車するには指定席特急券が必要だってこと、
もう1つは、NEXのドアが閉まるときに、危ないから下がれっていうこと。

結局、JRに都合のいいことだけ英語で流していて、
外国人客のことをほとんど考えてないんだよね。

NEXは湘南新宿ラインと同じ線路を走る関係で、よく遅延するわけですよ。
その遅延のアナウンスも日本語だけ。

さらに、遅延がひどくなったときに、
池袋発のNEXが時間変更して新宿発になるときがあるんだけど、
そのアナウンスも日本語だけ。

日本人だってその変更を理解しているかどうか微妙なのに、
外国人にはアナウンスすらないんですからね。ひどいよね。

遅延の割合がけっこう高いし、不案内だし、
八王子や横浜から一本でいけるというのはたしかに魅力的なんだけど、
確実性や値段を考えたらスカイライナーに流れちゃうよね。

そのスカイライナーも上野とか日暮里とかだもんね。

成田遠いしさ。
そんなんで外国人観光客を呼ぼうとしているっていえるんですかね。

まあともかく、NEXは時間とお財布に余裕のある日本人専用だよね。
ちなみに俺は1度しか乗ったことありません。しかも片道のみね。

まあ、海外に行ったことが4度しかないんだけどね。

NEXを考える” に2件のコメントがあります

  1. なるほど、たしかに遅れには慣れっこなのかもね。
    でも、フライトにギリで設定してたらアウトなんだよね。
    ちなみに、NEX使ったのって、初めて香港に行ったときになんだけど、
    成田到着が搭乗受付締め切り10分前だったんですね。
    そのときは遅れなくてよかったよ。
    いやー、それにしても羽田は便利だね。
    モノレールが運河の上で止まらないかぎりはね。

  2. 海外の人は遅延に慣れてるけど、やっぱり飛行機に遅れちゃ困るから、ちゃんとアナウンスしてほしいですね。
    そういう目線でアナウンス聞いたことなかったです!
    次に東京に行くときは羽田を使いまーす。

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