京王線を考える

今朝は足元が悪かったわけですが、みなさん大丈夫でしたか?
おれは、駅まで歩いていくのがいやだったので、モノレールを利用しました。

例の階段ですが、昨日はお風呂に入る前にも雪かきをして、
そのときに、塩をまいておくと雪が積もらないってのを思い出して、
パラパラと撒いてみたのでした。

そしたら、今朝はどうやら凍っていなかった模様。よかったです。

電車も特に混乱なかったしね。まあ、京王線は雪には強いですからね。

ということで、この間は、NEXに対していろいろと言ってみましたが、
今日はその京王線のアナウンスに対してちょっと言ってみようかと思います。

今回もかなり細かいですので。

通勤でいつも京王線を使っているんわけですが、
新宿から乗るのは特急か準特急なので、いつも3番線から乗るのです。

京王線の新宿駅には3番線まであるんだけど、
さらに新線新宿駅というのがあって、そこに4番線と5番線があるのです。

この新線新宿駅ってのは都営地下鉄新宿線が乗り入れてるところで、
まあ、駅としてはくっついているけど、路線としては別と考えた方が良いわけね。

なので、新宿駅では、都営新宿線を使う人はここじゃないですよ、
というアナウンスをけっこうしたりしているんだけど、
そのアナウンスをやるところをしっかり分けた方がいいじゃないかって話。

いつも言っているのは、
「初台や幡ヶ谷に行く人は新線新宿駅に」っていうアナウンスなんだけど、
初台と幡ヶ谷は急行停車駅なんですよ。

ってことは、俺が乗る特急や準特急はどう考えても止まらないわけ。

平日の昼間は3番線からは特急や準特急しか出発しないわけで、
普通に考えれば、3番線から出る電車に乗っても初台や幡ヶ谷には行けないわけです。

まあ、ホームでのアナウンスはいいとして、
電車のなかでの車掌や自動放送によるアナウンスでも言うんだよね。

特急や準特急の電車なんだから、止まらないに決まってんじゃねーかって思うのさ。
各駅停車の電車でアナウンスするのはわかるけどさ。

別に、そのアナウンスがあったからといって、こちらには何の損もないんですけど、
あのアナウンスのおかげで乗り間違えを回避できた人って、どれだけいるんでしょう?

まあそうでなくても、新宿での京王線の乗り換えはわかりづらいらしく、
初めての人はかなり迷うらしいですね。

慣れっこの俺には理解できませんが。

そんな京王線だけど、イベント時には臨時停車を平気でやってのけるので、
そういう柔軟さがかなり好きです。

競馬やってれば東府中に、サッカーやライブがあれば飛田給に、
梅まつりの今は百草園に特急や準特急が止まるんだよね。

あと、忘年会の時期には特急を臨時で増発するしね。

子供のころから京王は大好きなんですけどね。
そんな頭の柔らかい京王だけに、アナウンスもちょっとは考えておくれやす。

という、どうでもいい記事の第三弾でありました。

そして、これで6日連続投稿となりましたが、
前に書いてあるとおり、過去には11日連続があるのですよね。

あれ以来、この記録は更新されてないと思いますが、調べてません。

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