スカイツリー展望デッキを楽しむ

今日は涼しい感じだったけど、日が出てくると暑いですね…。
まあでも、日陰は涼しいから、こんな感じの陽気いいですね。

さて、前回はスカイツリーから見た景色をご紹介しましたが、
今回はスカイツリーの内部の様子を中心に。

「東京EDOタワー」という名称になるかもしれなかっただけあって、
江戸おしな部分がいくつかみられました。

柱には浮世絵が。エレベータの待ち時間も退屈しません。

あとは、このスカイツリーからの景色が、
1809年に描かれた「江戸一目図屏風」とそっくりなんだとか。

まあ、同じ高さってのは偶然なんだと思うんですが、
それだけ見ていてしっくりくる高さにある展望台ってことなんですね。

あとは、東京タワーにもあるガラス板が。
そこで記念撮影を撮ってくれたりもします。

上に立てない人は、ついたてのある場所もありますよ。
ここなら安心して下界を見下ろせますね。^^

東京時空ナビという液晶ディスプレイには、
東京の景色に道路や公園などの情報が載せられていたり、
朝から夜までの風景の変化を再生してくれたりしていました。

夜景はこんな感じらしいですよ。今度また見に来たいですね。

展望台にはグッズショップもあって、
ここでしか売っていないグッズもいくつかありました。

なので、せっかくなのでここでしか売っていないお菓子を購入。
上野の風月堂のものなんだけど、箱の絵がいい感じですね。

あとは、これは展望台限定ではありませんが、
資生堂パーラーのチョコクランチの缶もかわいくてよかったです。

カフェもいくつかあるので、ゆったりしてくることもできます。

お土産も食べ物も限定品ばっかなので、
どれもほしくなっちゃうんですけど、そこはしっかり見極めないとね。

展望デッキは3階に分かれているんだけど、
階段もあればエスカレータもあって、ベビーカー優先エレベータも。

エスカレータから降りてくるときの景色もなかなかいいですね。

で、だいたい1時間半くらい上にいて、そろそろよかろうと下りてきました。

地上と展望デッキを結ぶエレベータは全部で4基あって、
内装は春・夏・秋・冬の4種類があるんだそうです。

行きと帰りとで違うのに乗るといいですよって言われるんだけど、
順番に案内されるので、混雑しているときは選択は無理かも…。

俺は、行きは春の桜を、帰りは冬の都鳥を見ることができました。

ちなみに、夏は花火で、秋は鳳凰なんだそうです。

ということで、下界におりてきてしまいました。
次はソラマチを楽しみましょう。

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