日月潭の眺めと夕食

今日はひさびさに飲み屋というところに行きました。夏ぶりかな。
料理を頼みすぎてけっこうかかっちゃいましたね。
一緒に行った人、すみませんでした…。

さて、日月潭もあと少しです。

今回泊まったホテルは水社の中心街に近いところで、
部屋から湖が見えるレイクビューのお部屋を取っておいたのでした。

なんともぜいたくでしたねー。てか、風呂からも湖見えるって!

まあ逆に、どこにいても外から丸見えな感じだったので、
いろいろと気を遣う感じになっちゃいましたけどね。

ちょうどこの日は山中さんがノーベル賞を取った日で、
そんなニュースを聞きながらちょっとお昼寝。起きたらもういい時間。

ということで、夕食を取りに外へと向かいましたが、
ガイドブックに載っていた店がなかなか混雑していてちょっと難しそう。

何かいいのがないかなーと思ってふらふらしたんだけど、
結局、その最初のお店の向かいにあるお店に入って、
邵族風味餐という、おそらく原住民族の伝統的なご飯をいただきました。

食器もなかなか面白いですよね。さすが部族って感じですね。

どれも普通においしかったんだけど、ちょっと驚いたのは、
枝豆が牛肉の炒め物に入っていたんだけど、なんと皮つきだったのです。

ゆでてあるものなら手で直接行きたいところですが、
炒めてあるのでさすがに無理。箸でつまんで中身だけ食べるのは難しい…。
それとも、皮まで食べなきゃいけなかったのかな。

それから、顔の形をしたコップの中にはお茶が入っていたんだけど、
台湾のお茶は甘いんですよね。とてもがっくりでした…。

でも、総じておいしくて、他のお店に比べてそこまで高くなかったので大満足。

そのあとは、コンビニでアイスとか買っておとなしくホテルに戻りました。

夜だと夜景はきれいなのかと思いきや、
いやいや、明かりがほとんど見えませんので、むしろ安らぎます。

この日もずいぶんと早い時間に寝たので、ちょっと早めに次の日は起きて、
湖は朝もやがかかっている感じでした。

湖を眺めながら朝食をいただいて、普通にパンとオムレツな感じでしたが、
付け合せのポテトサラダがこんな感じでちょっと驚きました。

これって、よくアイスにのせるカラースプレーですよね。
このせいで甘いってことはなかったんだけど、なんとも面白いですね。

台中駅に向かうバスは満員。また高鐵に乗って台北に戻りますが、
帰りは前にも書いた通り「商務車廂(Business Car)」に乗車です!

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