台風が近づいていますね。変なコース取りで。
今年は多いかもって前にテレビで言っていたので、今年は注意です。
さて、先日、GLAYのライブを見に仙台に行ってきたわけですが、
会場だった「ひとめぼれスタジアム」はけっこう辺ぴなところにあって、
最寄り駅である利府駅からは歩いて1時間弱かかるというね。
その利府駅までも電車がたいして走っているわけでもなく、
なので、地下鉄に乗って泉中央というところまで。
そこからシャトルバスを出すというので、そのルートにしたのでした。
で、地下鉄に乗ったら、けっこうすいていたので座れたんだけど、
長い座席には6人が座っていたんだけど、ちょっと余裕がある感じ。
これ、詰めればもう少し座れんじゃないの?って感じだったんだけど、
シートの真ん中に手すりがあったから、なんとも微妙な感じでした。
帰りも座れて、一部では4人座っている人たちもいたんだけど、
やっぱちょっと窮屈そう。
普通の車両は、長い座席はだいたい7人掛けですよね。
それに6人ってちょっとぜいたくじゃないかなーって。
その辺が気になったので、帰りの車内で調べてみたら、
かつては手すりはついてなかったけど、後で取り付けたんだって。
もともとは7人掛けだったけど、真ん中に付けて6人掛けにしちゃったと。
一応、手すりを付けた理由は、
「立ち座りの際の支えなどとしてご利用いただけるよう」となってますが、
実際はこれだけではないようで、
7人掛けのはずの座席に5人しか座らないというのが課題だったんだそう。
真ん中に手すりをつければ少なくとも6人掛けにはなるわけで、
そうするために手すりを真ん中に付けたってわけなんですね。
だいたいの電車だと、私鉄では真ん中からちょっとずらしてつけて、
3+4で座れるようにしているわけだし、JRとかは2+3+2ですよね。
まさか7人掛けに5人とは、ちょっと仙台市民ひどくないですか。
座っている方は余裕があるのがいいのはそうでしょうけど、
座れなかった方の身になって考えればわかりますよね。
7人に6人しか座っていなくても自分はイラッとしますよ。
何様なんだって。ゆったり帰りたいならタクシーでも使えアホ、と。
疲れているのはあなただけではありません。
公共の乗り物ですよ。わかってますか。お願いしますねー。
2004年からブログを書いています。思ったことを気ままに書いていますが、旅に出るとその記事で埋まっていきます。旅行は日本国内が中心で、2022年6月に旅をした和歌山県をもって、47都道府県すべてを訪れたことになりました。好きなアーティストのライブにもちょいちょい行っています。
文系学部卒だけど理系脳なのか?という感じ。
このブログではできる限り政治に関する発言は控えようと思っていますがたまに漏れ出します。その辺のことはX(旧twitter)でがっつりつぶやいてます。