砂蒸し風呂を体験

3日休んだら、なんだか正月気分に戻ってしまいました。
先週は2回ほど仕事に行ったらしいけど、そうだったっけ?

明日からまたがんばらないとですね。

ということで、昨年の鹿児島への旅の話を再開させましょう。
特急「指宿のたまて箱」に乗って指宿までやってきました。

指宿といえば砂蒸し温泉だろうということで、バスで砂蒸し会館へ。

海にはきれいに虹が出ていました。それを見ながら蒸されたかったですが、
屋根のあるところで砂蒸し風呂を体験してきました。

お風呂に入ってから砂風呂に入るのかと思っていたら、
いきなり砂風呂に入るんですね。浴衣だけ着て砂風呂へ。

どさっと砂がかけられると、砂って重いんですねー。
すぐにドクンドクンと足の方からしてきてね。あたたかさは心地よい。

冬は布団乾燥機をかけて布団をあたためているんですが、
その間時に似ていました。ふわーっとあったかくて気持ちいい。

時間的には10分くらいってことでしたが、10分過ぎてもまだ平気で、
でも、だんだんと右足の方が熱くなってきて、そんな感じ。

まだ冬だったからよかったんでしょうね。夏は10分入ってられるかな。

砂風呂を出てから普通のお風呂に入って砂を落とすという感じ。
あれはまた行きたいなー。デトックス効果があるそうですよ。

ということで、1日めは指宿でおしまい。

2日めは、指宿駅からバスに乗って知覧へと向かいました。

鹿児島に行ったら必ず寄りたいと思っていたのが知覧で、
でも、ここはなかなか交通の便が悪いんですよね。

指宿からはバスで1時間かかります。
途中の喜入までは海岸沿いを走っていきます。

それは線路沿いでもあって、
だったら喜入まで列車で行けばよかったかなって。

喜入はその駅名から縁起がいいということで、
入場券などもよく売れるんだそうです。たしかにいい名前だよね。

1時間はなかなか長かったですが、ようやく知覧に着きました。

乗ってきたバスはそのまま鹿児島中央まで行くのです。
あと1時間。運転手さんも大変だなー。

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