代筆求む

台風が通り過ぎて、スカッと晴れるのかと思ったら、
そうでもなくて、まだまだ不安定のようですね。

だいたいこの時期はどこかに出かけているわけで、
昨年は黒部から郡上八幡、そして伊勢神宮まで行ったんですね。

おととしはどこにも行ってなかったみたいだけど。

で、今年はどこか行く予定はなくて、
ちょうどといってはなんですが、大学からの友人の結婚式があるのです。

その帰りにちょっと寄り道してこようかなーって感じで。

ってことで、その準備とかしてるんですけど、
結婚式といえば、当たり前ですがお祝いを包むわけですけど、
祝儀袋をどんなものにしようか、一応悩むんですよね。

普通にその辺で買っていけばいいんでしょうけど、
そこで、あまのじゃくな性格が発揮しまして、
ちょっと色がついたのがいいんじゃないかとか考えたりして。

最近は結婚式に呼ばれる機会も少なくなったわけですけど、
前回呼ばれたのが、2年半前のことで、
そのときに、ネットでいいお店を見つけたので、
今回もそのお店で祝儀袋を買うことにしたのでした。

ネットで探したのは、その時の新郎がデザインに興味のある人で、
変わった水引のものを上げたら喜ぶんじゃないかなって、
そういったところから、ネットで探し始めたんだけどね。

普通の水引じゃなくて、けっこう凝ってるんですよ。
例えば、今回買ってきたのはこんな感じ。

渡す前から出しちゃうとネタバレな感じなんですけど、
鶴の形をしてるんですよ。なかなかいいですよね。

で、この水引自体も素晴らしいんだけど、
もう1つありがたいのは、字を書いてくれるってことなんですね。

水引の後ろに見える文字も手書きなんですけど、
名前はもちろん、中の袋の金額まで筆で書いてくれるのです。

そこは自分で書かなきゃっていう意見もあるかもしれないけど、
いやー、もう自分の字は残念な感じなのでねー。

そこはきれいな字で気持ち良く受け取っていただきたいと。

ってことで、先日送られてきたので、
自分はお金を入れて、心を込めて渡すだけでいいのです。^^

それにしても、祝儀袋ってその後どうなってるんでしょうかね。
ずっと取っておくとかなのかなー。

代筆求む” に2件のコメントがあります

  1. 見かけによらないってのは何なのよ。^^
    そうなのですよ。なんかごめんなさいねー。
    まあ、取っておけば何十年後かには懐かしい品々となっていそうだけどね。そんなものばかり増えていきそう…。

  2. そーだったのかー。
    てっきり親父さんが達筆なのかなぁとか考えてしまいました。見かけによらないなーと(笑)
    まさに「祝儀袋 処分」で検索していたところですよ。
    いろいろな意見があるようです。

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