「テッド2」

今日はおやすみでした。ということで、ひさびさに映画を。

もともとは「日本のいちばん長い日」を見ようと思っていたんだけど、
時期的にどうなのか、内容的にもどうなのかと思ってしまい、
ちょうど今日から公開の「テッド2」を見てきました。

前作の「テッド」を見たのは2年半前のことだったんですね。
たしかに、ちょっと内容を忘れているところもありました。

今回もなかなか吹っ飛んだ話になっていましたが、
ちょっと時間が長かったかなーというところ。

あとは、内容もまとまりすぎている感はありましたね。

今回は、テッドが人間として認められるかどうかって話の筋で、
それがあるから、ちょっとお固い印象を受けてしまったのかなと。

あとは、前回は下ネタがけっこうな分量あったかと思ったんだけど、
今回は麻薬ネタとパロディが中心になっていて、
その点では深化されているということなのかもしれませんが、
アメリカの人にしかわからない笑いが多かったかなと。

まあ、その点は前回も同じだったんだけど、
番組や映画のパロディとかダメ人間の揶揄については、
さすがに現地の人でしかわからないわけでね。

その点では、吹き替え版ではうまく処理されいるんでしょうけど、
今回も字幕編を見てきましたので、まあ、そこは仕方ないかな。

今回こそ吹き替え版を見てみたかなーって。
お笑い芸人を困らせるところをどういうのかが気になります。

で、今日は夜にテレビで前作が放映されるんですよね。

「大人になるまで待てない」バージョンということで、
レジで彼女を誘惑するときに体にいろいろかかったりする場面とか、
きわどい下ネタの部分はさすがにカットされるんでしょうけど、
パロディ部分は普通に流せるのでしょうから、
その「毒舌」部分がどうなっているのかが楽しみです。

2作目は前作の内容を引き継いでいるところがあるので、
ぜひとも、今夜の放送を見てから映画館へどうぞ。

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