今日は映画を見に行ってきました。
ちょっと前までは、
「映画を金払って見るなんて信じられない」なんて言っていたのに、
それだけ時間とかねがあるんだなー、としみじみ。
で、今回は立川にある「シネマシティ」に行ってきました。
見たのは「明日の記憶」です。
シネマシティは昔からある映画館なので、そのせいもあってか、
南大沢の「TOHOシネマズ」や、
多摩センターの「ワーナー・マイカル・シネマズ」よりも、
ちょっとすわり心地は悪かったですね。
近くにある「シネマ・ツー」の方がいいのかもね。
でも、今回の映画は内容が抜群だったので、
2時間という長丁場もあっという間でした。
コメディ以外は何か1つ心に残るものがないと納得できないんだけど、
今回は前半に出てきました。
それもあって、泣きモードに突入。
ところどころだけど、スーと涙が落ちました。
とても考えさせられる内容だけど、
でもやっぱり他人事として考えてしまう。
そんな感想が一般的なのかもしれないけど、
俺の場合は、結局、他人事ではなかったわけで、
それだけ感情移入してしまいました。
もちろん、おれ自身がアルツハイマー病とか、
何らかの病気にかかっているというわけではありませんので、
ご心配なく。
自分自身ではどうすることもできない「宿命」を背負ったとき、
というか、それに気づかされたとき、
それを受け入れられるのか、という問題があると思うんだけど、
実際、そこであっさりと受け入れるのは難しい。
難しいんですよ。
やっぱりそれは、そういう状態に直面した者でないとわからない。
でも、受け入れなければならないわけで、
そこでそれから先どのように生きていくのか、
「自分ができることをする」しかないんでしょうけどね。
それにしても、謙さんの熱演にはしびれました。
そして、奥さんは強い人だなーと感服したのでした。
2004年からブログを書いています。思ったことを気ままに書いていますが、旅に出るとその記事で埋まっていきます。旅行は日本国内が中心で、2022年6月に旅をした和歌山県をもって、47都道府県すべてを訪れたことになりました。好きなアーティストのライブにもちょいちょい行っています。
文系学部卒だけど理系脳なのか?という感じ。
このブログではできる限り政治に関する発言は控えようと思っていますがたまに漏れ出します。その辺のことはX(旧twitter)でがっつりつぶやいてます。
見ましたよー。
ホント見てよかった。
最近、泣いてないからなー。
昔は夏合宿で大泣きしてたのに…。
映画、見られたんですね。
私も前半、泣きました。
同じところかしら?わからないですが・・・
今日はタマネギを切りまくって大泣きしました。
涙を流すって、別に理由が無くてもなんだか気持ちいいです。