今日はひさびさにゆったりな日となりました。
家で夕食をちゃんと作ったのはいつぶりのことでしょうかね。
10日ぶりくらいになっちゃったかな。
うちの台所は自分にとっては低すぎるので、
普通にやっていると腰がすぐに痛くなってきちゃうから、
イスが置いてあって、それに座って作業をしたりするのです。
今日は、その椅子に座ったのがとても久しぶり感があってね。
10日でもそういう感覚になるんだなーと。
さて、この間の日曜日には「Earth Day Tokyo 2013」に行ってきましたが、
その帰りにCD屋さんに寄ってレコードを買ってきました。
CDではなく、レコードです。EPです。
というのも、毎年4月の第3土曜日は「RECORD STORE DAY」といって、
人々に近所のレコードショップに行ってもらって、
CDやアナログレコードを手にする面白さや音楽の楽しさを共有してもらう、
そんな日なんだそうです。
2008年からアメリカで始まったイベントだそうで、
その日は限定盤のアナログレコードやCD、グッズなどが発売されて、
多くのアーティストがライブを行ったりしているんだそうです。
あまり日本では盛り上がっていないそうなんだけど、
ASIAN KUNG-FU GENERATIONのボーカルの後藤さんがそれを危惧して、
後藤さんのソロ名義でレコードを出したということだったので、
それを買ってきたのでした。
「The Long Goodbye」という曲です。
といっても、うちにはレコードプレーヤーがないので聞けないんだけど、
その辺はうまくなっていて、MP3のダウンロードコードも入っているので、
聞きたければネットから落とせばいいってことなんです。
でも、レコードという形で聞きたいよな。
ということで、プレーヤー買おうかなって思ってみたり。
昔はうちにもプレーヤーがあって、
自動で針が落ちるのを不思議に思っていたりしたんだよね。
あと、ソノシートとかありましたもんね。
回転数を変えて遊んでいたなって。懐かしいですよね。
で、後藤さんのだけじゃなくて、他のレコードも見てみたんだけど、
よくレコードではジャケ買いってのをするとか聞くけど、
たしかに、ジャケットのデザインがシンプルで、
CDみたいにあれやこれや文字情報のシールが貼ってあるわけでもなくて、
かっこいいのをつい買っちゃうっていうのはわかった気がしましたね。
あのサイズ感もいい。いろいろな重みを感じることができますよね。
なんでもデジタル化していってしまっている昨今ですが、
アナログなものを見直すのもいいですね。
2004年からブログを書いています。思ったことを気ままに書いていますが、旅に出るとその記事で埋まっていきます。旅行は日本国内が中心で、2022年6月に旅をした和歌山県をもって、47都道府県すべてを訪れたことになりました。好きなアーティストのライブにもちょいちょい行っています。
文系学部卒だけど理系脳なのか?という感じ。
このブログではできる限り政治に関する発言は控えようと思っていますがたまに漏れ出します。その辺のことはX(旧twitter)でがっつりつぶやいてます。