散歩のちモスク見学

ここにきてぼちぼちと予定が立て込んできました。

1つ入るとその周辺にどんどん増えていくのは何なんでしょうかね。
いや、いろいろとあるのはうれしいんですけど、なぜ集中するのか?

さて、シンガポールの話もあと少しでしょうか。
チャイナタウンの次は時間に余裕があったのでリトルタイに向かいました。

ラベンダーという駅の近くにタイ人街があるという話を聞いたので、
とりあえずラベンダーまで行ったのはいいんですが、
そもそもどこにあるのか聞くの忘れたなーって。

ということで、ただの散歩になっちゃいました。

そしたら、駅から地上に出てみるとけっこうな雨…。
スコールってやつですかね。まあ、そこまでひどくはなかったけど。

さっきまで晴れてたのにねー。でも、こういうの体験したかったんですよ。

雨をよけつつ歩いていたらすぐに小降りになりました。
とりあえず適当に歩いていたら、インド人の人が多くなってきたなーと。
そしたら、見たことのある建物が目に入ってきました。

そう、ムスタファ・センターです。初日の夜にお世話になったお店。
ということで、リトル・インディアに着いたんですね。なんという偶然。

そこからまたブギスに向かって、モスクの見学時間開始まで休憩。
モスクの近くにあったカフェで昼食を取りました。

もう現金が底を突きそうだったのでなるべく安いものを。
Wrapsというのがあったので頼んでみたら、揚げ春巻きでした。

ポテトチップス的なものがおいしかったです。

さて、14時になったのでモスクへ。

なんかちょっとお固いというか排他的というか、
そんな雰囲気があるのかと思ったら、けっこう歓迎ムードで、
中の見学もお祈りのホールに入らなければ自由でした。

モスクの中には肌を露出するような服装では入れないんだけど、
自分はムスタファ・センターで買った長ズボンを履いていきましたが、
入口で布を貸してくれるので、それを羽織れば大丈夫。

中ではお祈りをしている人が。
イスラム教は偶像崇拝が禁止なので、ただ広いホールがあるだけ。

横の廊下から前の方に行けたのでそちらからも。
本棚に入っているのはコーランとかなんですかね。

他の見学者はずいぶんとわいわいやっていましたが、
やっぱりなんとなく独特な雰囲気があって、いい体験ができました。

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