台風が近づいていますが、無事に明日を迎えられるでしょうか。
朝から電車の運休が決まっているので、遅い出社でいいので気が楽。
そんな日に、東京ドームまでライブを見に行ってきました。
ポルノグラフィティの20周年記念ライブです。
ちょうど今日が彼らのデビュー日ということでした。
ポルノのライブは今回が初めてで、せっかくなのでタオルでも買おうかと、
グッズのほとんどが売り切れで、タオルくらいは普通残ってるのにね…。
20周年ということもあってか、ライブはかなりの盛り上がりで、
始まってから1時間くらいはずっと会場内の照明がついたままだったので、
その盛り上がり具合がよく見えました。
ずっと照明がついているのは珍しいですよね。開始とともに消えるよね。
まあ、そのおかげで会場の様子がわかってよかったんだけど、
1時間たってから暗くなって、ステージの演出がきれいに見えました。
あと、気になったのは、拍手多めってことかな。
歌っている間もずっと手拍子をしているので、演奏が聞こえづらくて。
さすがに、バラードではなかったけどね。
GLAYとかBUMP OF CHICKENは、若い頃は「手拍子するな」って怒ってるんだよね。
そのおかげもあって、感想の時とか、特別な曲でしか手拍子がないのです。
まあ、アーティストそれぞれでいいと思うんだけど、
いい演奏をしているのにちょっともったいないなーって思った。
あとは、よく座るってことかな。
MCが始まったり、静かな曲になると座る人が多かったですね。
年齢層が高いからということではないみたいだったけど。
だから、そういうところを見ると、
ロックというよりはもうちょっとマイルドな感じってことだろうね。
曲自体は半分くらいしかわからなかったので、
やっぱり予習というか、そういうのが必要だなーって思ったんだけど、
昔の曲もまあまあやってくれたので良かったです。
あと、「ミュージック・アワー」のサビでやる「変な踊り」もできたし。
台風が来ていなかったら、「シェイクシャック」で食事してきたかったんだけど、
いつ電車が止まるかわからなかったので、さっさか帰ってきました。
台風の時にライブ、というのが今回が3度めで、
2004年のUSJでの「GLAE EXPO」と、2010年のWARNER MUSICの40周年記念ライブ。
天候を気にせずに楽しみたいところですが、こればっかりはね。
2004年からブログを書いています。思ったことを気ままに書いていますが、旅に出るとその記事で埋まっていきます。旅行は日本国内が中心で、2022年6月に旅をした和歌山県をもって、47都道府県すべてを訪れたことになりました。好きなアーティストのライブにもちょいちょい行っています。
文系学部卒だけど理系脳なのか?という感じ。
このブログではできる限り政治に関する発言は控えようと思っていますがたまに漏れ出します。その辺のことはX(旧twitter)でがっつりつぶやいてます。