100万ドルの夜景
- 2006.11.17
- 旅の話
さあ、いよいよやってきました。
香港の100万ドルの夜景ですよ。
ということで、香港旅行記10~「100万ドルだね」です。
もう10個も書いてるんですね。
カテゴリ「旅の話」もかなりたまっててびっくり。
さて、地下鉄に乗って再び香港島に渡り、またピークトラム乗り場まで。
今度は駅から歩いてみました。意外と近い。^^
実は、展望台にはロウ人形館があるってことをここでご紹介。
ピークトラムの改札のところにジャッキーが。
展望台にあがる途中にはブルース・リーが。
激似です。
ここで記念撮影って人もけっこう多かったけど、俺はパス。
だって、本人じゃないし。
さて、実は20時からライトアップショーがあって、
「シンフォニー・オブ・ライツ」っていうんだけど、
これにあわせてピークにのぼったのでした。
で、20時になったんだけど、なかなか始まらない。
というか、始まってるみたいなんだけど、なんかしょぼい…。
てか、そもそも夜景がそこまで華やかじゃない…。
よく見る写真とかはこんな感じでしょ。
俺もこんな写真撮れました。
でもね、昼に来たときと同じくモヤってたってのもあるかもしれないけど、
あんまりきらきらしてるわけではなかったんですよ。
見た目としてはこんな感じかな?
でもまあ、これも仕方がなくて、
初日に空港からホテルに送迎してくれたお姉さん(香港の人)が、
「シンフォニー・オブ・ライツ」の話をしてくれたんだけど、
そのときに、「ピークから見たらきれいでしょ」と聞いてみたら、
すごい顔で否定されて、絶対下から見ろって言われたのさ。
でも、上から見ちゃったわけで、自業自得なんだよね。
100万ドルってのは、この夜景を作るための電気代だとか、
100万ドルの稼ぎをした人が見れるんだとか、そんな話を聞きましたが、
まあ、あのくらいの夜景だから毎日見ても飽きないんだろうね。
ギラギラだったら飽きちゃうよ、たぶん。
寒かったし、夕食を共にする2人を待たせていたので、
そそくさと下山したのでした。
最後にきれいなやつ3連発でどうぞ。