「RAILWAYS」

昨日のニュースは突然だったけどかすかにわかっていたこと。
月曜日の段階で「明日かあさってには辞任だ」という情報があったんだよね。

明日は新しい首相が決まる日。早く帰ってきて国会中継を見たいな。

さて、今日は久しぶりに映画を見てきました。
RAILWAYS」という映画なんだけど、知ってますかね。

鉄道ファンのための映画のような感じでもあります。
製作に京王電鉄が関わっているので、京王線沿線ではよく宣伝されてるのです。

で、京王の研修所が出てくるっていうこともあって、ちょっと見たかったし、
そろそろ行かないと映画館の会員カードの有効期限が切れてしまうので、
ちょうどよかったかなーと。

ストーリーはいたってシンプルで、エリート社員がはたと立ち止まり、
子供のころの夢だった電車の運転士になろうとするもの。

だから、ストーリー的にはそこまでどうだって話はないんだけど、
あちこちに電車が登場するし、島根の景色はすばらしいし、
1800円を払う価値があるかどうかは難しいところですが、
話的にはいい映画でした。泣きそうになった場面もあったし。

まじめなことを言えば、自分のやりたいことを実現させていくことの大切さ。
でもそれは難しいことだし、本当にやっていいことなのかどうか。

気になったセリフがあって、
「俺はエリートだったんじゃなくて、自分のことしか考えていないやつだった」
ってのがあったんだけど、自分のやりたいことをやるのって、
自分のことしか考えていないことにはならないのかなって。

やりたいことをやっている人を見るとうれしく思う人もいるけど、
逆に、うらやましいとかそれができない自分にいらだったりとか、
自分を否定されているように見えることもあるんだよね。

その辺は難しいよね。

あとよかったのは、鉄道会社が実名だったってことかな。
一畑電車」は島根の実際のローカル鉄道線だからね。
京王電鉄もその名のまま登場したし。それはよかったな。

ただ、運転士になろうとするまでの前置きがちょと長かったかな。

まあでも、キャストもけっこう豪華な感じで、
三浦友和の息子の三浦貴大も出演していました。

あと、研修所の講師役にあの南田マネージャーが。見逃しませんでしたよ。
タモリ倶楽部の電車の回によく出てくるあの人です。

島根にはサンライズ出雲を使って今年か来年には行きたいと思っていたので、
この映画を見てますます行きたくなってしまったのでした。

島根といえば、「秘密結社鷹の爪」でおなじみのFROGMANですが、
今回の映画の監督とFROFMANは師弟関係にあるそうで、
映画のパンフに彼の書いた「沿線マップ」と文章が掲載されていましたね。

ってことで、まあよければご覧ください。
製作にテレ朝が関わっているので、1年後のテレビ放映でもいいですけど。